店主 池田由紀子の装い
- 2015.11.30 Monday
- 19:14
先週土曜日の店主 池田由紀子の着物姿です。
まさしく秋を感じさせる茶系のコーディネート
鮮やかな芥子色の更紗柄の羽織に、
こげ茶色のざざんさ織りの着物。
ざざんざ織りとは、静岡県浜松市を産地とする絹織物です。
”ざざんざ”の名前について調べてみると、足利将軍義教が
浜松で潮風にあたる松の木の下で「浜松の音はざざんざ」
と詠んだことに由来するそうです。
2匹の蚕からなる『玉繭』から繰り出された糸(玉糸)を、
草木などの天然の染料で染めて織られています。
とても地厚で丈夫なため、単衣で仕立ててあります。
真冬に着ても、寒さから体を守ってくれて、膝を付く作業を
続けていても、布に膝の跡が付かないほど、丈夫だそう。
(愛用者談ですが。。。)
これから、ますます寒くなるので、店主 池田由紀子も
着ている機会が多くなるかと思います。
お店で、本人を見かけたら、お気軽にお声がけください。
『ざざんざ織り』について、より深くご説明できるかと
思います〜
琥珀の柿が、実りの秋を感じさせる帯留ですね。
無地の紬に、柄の羽織を合わせると、
羽織が引き立って見えて素敵です。
店主 池田由紀子による『池田流コーディネート』の
ご相談、ご予約承っております。詳しくはこちらへ。
年明けは、「日本のおしゃれ展」開催のため、
お店の方は、店主不在となりますので、コーディネート
のご相談のご予約は、1月23日(土)から承ります。
1月&2月にお着物をお召しになるご予定があり、
コーディネートでお悩みの方は、ぜひお早目に、
年内は、12月26日(土)までに、ご予約いただければと
思います。
お気軽にどうぞ、お問合せください。
お待ちいたしております。
by スタッフおとみ
まさしく秋を感じさせる茶系のコーディネート
鮮やかな芥子色の更紗柄の羽織に、
こげ茶色のざざんさ織りの着物。
ざざんざ織りとは、静岡県浜松市を産地とする絹織物です。
”ざざんざ”の名前について調べてみると、足利将軍義教が
浜松で潮風にあたる松の木の下で「浜松の音はざざんざ」
と詠んだことに由来するそうです。
2匹の蚕からなる『玉繭』から繰り出された糸(玉糸)を、
草木などの天然の染料で染めて織られています。
とても地厚で丈夫なため、単衣で仕立ててあります。
真冬に着ても、寒さから体を守ってくれて、膝を付く作業を
続けていても、布に膝の跡が付かないほど、丈夫だそう。
(愛用者談ですが。。。)
これから、ますます寒くなるので、店主 池田由紀子も
着ている機会が多くなるかと思います。
お店で、本人を見かけたら、お気軽にお声がけください。
『ざざんざ織り』について、より深くご説明できるかと
思います〜
琥珀の柿が、実りの秋を感じさせる帯留ですね。
無地の紬に、柄の羽織を合わせると、
羽織が引き立って見えて素敵です。
店主 池田由紀子による『池田流コーディネート』の
ご相談、ご予約承っております。詳しくはこちらへ。
年明けは、「日本のおしゃれ展」開催のため、
お店の方は、店主不在となりますので、コーディネート
のご相談のご予約は、1月23日(土)から承ります。
1月&2月にお着物をお召しになるご予定があり、
コーディネートでお悩みの方は、ぜひお早目に、
年内は、12月26日(土)までに、ご予約いただければと
思います。
お気軽にどうぞ、お問合せください。
お待ちいたしております。
by スタッフおとみ